字幕鑑賞。
2021年66本目。
スパイク・リー作にしては珍しく黒人対白人という構図ではなく、黒人グループ同士の対立を描いていた。
話自体がどっちつかずでまとまりがなく最終的に『目を覚ませ!』ってことを伝えたかったのかな?
若い頃のローレンス・フィッシュバーンは線が細い!【マトリックス】のモーフィアスのイメージが強いので少し膨よかじゃないと違和感を感じる笑
ドラマ【ブレイキング・バッド】でガス役を演じたジャンカルロ・エスポシートも今作では冷静沈着なキャラではなくイケイケの陽キャ大学生を演じており新鮮でした。
そしてちょい役なのに存在感を出すサミュエルおじさん。