マンネン

山羊座のもとにのマンネンのレビュー・感想・評価

山羊座のもとに(1949年製作の映画)
2.9
ヒッチコックお得意のサスペンスを期待したがハズれ。舞台は1939年のオーストラリア。妻が正当防衛で兄を殺してしまった罪を夫が被って、7年間投獄され、出獄後に財を成したところから愛憎劇が始まる。
話がシンプル過ぎて、面白いとは言えない。

バーグマンのファンなら何とか見れるかも。