『 妻の心を開きたい、2人の男。』
アルフレッド・ヒッチコック監督作品27本目
『山羊座のもとに』
ヒッチコック監督の作品によく出演しているイングリット・バーグマン主演。久しぶりに19世紀が舞台…
Amazonプライムで視聴。
イギリスの流刑地だった19世紀オーストラリア。かつて犯罪者としてこの地へ送られ、一代で財を築きあげた街の有力者フラスキーの元に、一攫千金を狙うイギリス総督の甥チャール…
《イングリッド・バーグマン
〜演じることは生きること~》⑬
1830年代のオーストラリア・シドニーが舞台。故国アイルランドからやって来た"チャールズ"が、幼なじみで土地の名士"サム"の妻とな…
☆モノクロ映画と思ってたので、ちょっとラッキー感ありました。豪大陸の地図!
☆遠く離れた異国に流れてきた高貴な人とそうでない人の物語。美しい色彩と美しい衣装。なんか観たことあるような?黄金の馬車かな…
19世紀前半のシドニーを舞台に、英国で犯罪を犯し7年間収監され今は金持ちとなっている男とその病気の妻の関係を、新任の総督の甥で妻の幼馴染の男を絡めて描くミステリー・タッチのドラマ。面白く観れた。
…
舞台は開拓始まったばかりのオーストラリア。
新総監就任の叔父に随行するチャラ男チャールズ、
元服役囚の成上がりサムに儲け話を持ちかけられ、
招かれた家でサム嫁と会ってびっくり幼馴染!
サム嫁は貴族の…
ヒッチコックは自身の映画のなかで、「馬を殺す」行為を、物語の展開と結びつけている気がする。
何かの終焉、精神の変化を意味するような。
ウェス・アンダーソン監督が映画のなかでしきりに犬や猫を殺すのとも…
『山羊座のもとに』(Under Capricorn, 1949年、イギリス・アメリカ)は、19世紀オーストラリアを舞台に、犯罪者上がりの有力者、秘密を抱えたその妻、そして彼女を救おうとする男の心理的…
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