むい

縞模様のパジャマの少年のむいのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.0
10年くらい前授業で鑑賞。本も読んだ(英語)。
子供目線で描かれるホロコースト。何も知らされない子供たちと同じように、映画では視聴者に向けた明確な表現がない(なかったと思う)。歴史的背景を知って観るからこそ子供たちの純粋さが眩しく苦しい。
観終わったあと先生が「結局「縞模様のパジャマの少年」は誰だったと思う?」と私たちに問いかけたのが印象に残っている。
あと、バターフィールドくんとの出会いの作品。
また観たい。
むい

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