にゃもさん

縞模様のパジャマの少年のにゃもさんのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
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ただただよかった
ナチスの惨さを子供の目線から描いていて悲惨さが一層浮き彫りに

子供の無邪気さは時に恐怖を生む
戦争なんて大人のエゴでしかなくって子供たちには敵とか味方とかいった境目はない

実際に殺し合いのシーンとかがあるわけではないけどどんな作品よりも戦争の悲惨さが感じられる作品だった
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