り

縞模様のパジャマの少年のりのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.1
教育、愛国心、そして人種差別。
いろいろ考えさせられた。
教育でコントロールされる。けど、それは全員ではない。その、コントロールに刃向かえる人間にならな。
そんで愛国心。行き過ぎると歯止めが効かなくなる。周りが見えなくなってしまう。
人種差別。あかんの一言じゃ済ませられへん。この時代だけじゃなくて、自分たちも無意識のうちにやってしまっているかも。

最後本当に悲しい。
り