社会派ドラマだ
目の前で親父の様に尊敬していた先輩が殺され、奥さんとの別れ、射殺した犯人の家族を考え、人生とは何か、警察とは何なのかを北海道の厳しい雪景色と共に自問する
小料理屋を営む倍賞千恵子と恋人になるけど、デートがめちゃくちゃ楽しそう
健さん名言で樺太まで聞こえると思ったぜってあるけどそういう事だったのか!笑
脚本家が倉本聰さんだから、この映画は相性が良かった
最後のシーンはゾッとしたけど
健さんが笑って楽しんでる時、自分も幸せな気持ちになるのは何でだろう
最近あんな小料理屋行ってないな、明日行くけど
思い出はいつも舟唄にのせて…