ホラー映画の脚本家スティーヴンは新作の執筆でスランプ中。
創作にのめり込むあまりに妻とは不和で、子供たちもうるさく邪魔な存在でしかない。
締切を迫る中、家庭はどんどん距離が起き、ある日決定的な事件が起きてしまう。
スティーヴンは「恐怖の極限」を求めていたが…
リアルな家庭生活に突如侵入してくる強烈なグロ描写(脚本の中の世界)。
重機に体をバラバラにされたり、血の池風呂にたくさんの首吊り…。
アイデアが浮かぶってこんな感じなのかな?普通の顔して脳内こうなってますみたいな。
とにかくこのスティーヴンさんが家庭人としてはあまりにもダメすぎマンなんだが、それでもすごく家庭に固執するからどうしても歪みが出てしまうんだろうなあ。