大きくて無愛想なクマのアーネストおじさんと、小さなネズミのセレスティーヌが織りなす温かな友情を描く。
腹ペコでゴミ箱をあさっていたアーネストおじさんは、ネズミのセレスティーヌを飲み込みそうになる。この出会いをきっかけに、アーネストとセレスティーヌの間には不思議な友情が芽生えていく。
ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンの『くまのアーネストおじさん』シリーズがもと。
日本では12年のフランス映画祭で「アーネストとセレスティーヌ」のタイトルで上映されている。
アカデミー賞(2014年)長編アニメーション賞ノミネート