ウィノナ・ライダーがアイドル女優にさようならした作品で、地元出身のグラマー女優にあこがれる少女を演じた。
オハイオの片田舎を10数年前に飛び出したロキシー・カーマイケルは、今やハリウッドで成功し、グラマー女優のトップと目されるスターだった。その彼女が久々に町に帰ってくる。小さな町は歓迎ムードで沸き返り、15歳のディッキーも、彼女に憧れる気持ちは誰にも負けない。おまけに、身寄りのない彼女は、ロキシーが自分と同じ年頃に生み落とし、夫に託していったという赤ん坊が自分だと信じていた…。
やっぱりカワイイウィノナだった。