ポリオに感染し全身マヒとなったロビン・カヴェンディッシュとその妻ダイアナの激動の半生を、息子であるジョナサン・カヴェンディッシュが製作映画化した実話。
1950年代、周囲の人々からの祝福を受けながら結婚したロビンとダイアナだったが、ロビンがアフリカでポリオに感染して首から下がマヒし、人工呼吸器なしでは生きられない体になってしまう。イギリスに帰国し息子が生まれたロビンは…。
あの発想力とユーモアがあればこそ!…感傷的なお涙頂戴など微塵もなく、素直に鑑賞。
ラストシーンはうらやましくも思った。観てよかった。