赤と白の矢、分かりやす〜、とは言え、リュ・スンリョン率いる清朝の弓矢特殊部隊と神弓を持つパク・ヘイル1人の戦いは見応えあった。
「エクストリーム・ジョブ」の惚けた班長だったとは思えないほどの変身ぶりのリュ・スンリョン、日本人だから手話での登場の大谷亮平も主役を光らせる脇の名演技だった。
谷のシーン以降の戦いでナミも凄いが特殊部隊も凄い、追手を数えて4人、手製の竹の矢を入れて3本の矢で4人を倒す凄技。左腕に矢が刺さったのになんのその。
カンドゥ、カビョンの「俺はいいから、、」は韓国映画あるあるも伏線があるから蛇足にならない。
谷で情けをかけたばっかりに、、、
「恐怖心があれば向き合うのみ、風は計算するものではなく、克服するものだ」と言うんなら一発目で仕留めろよ！
