ReoSakamoto

ブロンドの恋のReoSakamotoのレビュー・感想・評価

ブロンドの恋(1965年製作の映画)
3.0
1965年。モノクロ。
一夜で恋に落ちちゃう女の子と、あくまで夢の一夜な男の子。
急に押しかけてきたブロンド少女に困惑して疎ましさ全開のお母さん、怒りの矛先もよく分からないし、近所の目をやたらに気にしてみたり、面食らい様がリアルでした。
ある程度自立した一人息子を持つ家族の風景って、こんな感じなんだろうな〜。
実家暮らしの家に連れ込むわけないけどね。
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