わたぬき

神聖なる一族24人の娘たちのわたぬきのレビュー・感想・評価

神聖なる一族24人の娘たち(2012年製作の映画)
3.7
現代のタルコフスキー?カウリスマキ?とにかく、愛が剥き出していました。
登場人物が多すぎて、それぞれの深い話にいこうとしてもすぐに次のエピソードに移ってしまうのだけど、別に嫌じゃない、個々が濃いからきっとこの全員がいてよかったのだと思います
ドキュメンタリーのようで全く異なる、これからが楽しみな監督だとおもいます!

人間がこれだけは必要なもの、愛と命しか映ってません
わたしはその他のものでどれだけ満たされてるのだろうかと考えさせられた、日本人
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