Disney+レコメンから。
隠れ名作発掘系‼️
18歳くらいのクリスチャン・ベイル主演のミュージカル。
20世紀初頭のニューヨークの新聞📰🗽売りの少年たち、ニュージーズが待遇改善を求めて時の新聞王、ピューリッツァー(ロバート・デュヴァル)に戦いを挑む話。
かなり面白かった‼️ミュージカル映画としての軽快さと明るさ、時代ならではの若年層からの労働搾取というやや重いテーマとDisneyらしき勧善懲悪のストーリーのバランスがとても良かった。
劣勢に立たされた少年たちを味方するビル・プルマンそして最後の逆転の一撃🗞がすごく良かった
レビュー数も少ないので日本ではあまり知られてないのかな⁉️公開時は評価されなかった模様。
まぁプロレタリアート文学の匂いするしなぁ😅
結論はリパブリック賛歌🇺🇸だったが。
当時はニューヨーク州知事だった後の合衆国大統領、セオドア・ルーズベルト🧸が本人そっくりの顔で登場する。
ナイトミュージアムにもロビンウィリアムスがセオドアルーズベルト役でが登場してるが、こちらの方が本人の写真にそっくり‼️
当時は全く知らなかったクリスチャン・ベイル、若い頃からダークさを秘めた雰囲気は変わらず。
敢えて難点を言えば途中からミュージカル色が少し薄くなり通常のシーンに歌だけかぶせたりするのはちょっと違和感だった。
とはいえ街中での新聞少年たちのダンスと歌は素晴らしかった👏