表紙をみて分かるようにＢ級モンスターもの。
ただパニックものではない。
若いスノーボーダーたちが次々と襲われていく感じを想像していたが主要登場人物に若者は一人だけ。あとはそのティーンの女の子の父親と仕事仲間２人。
前半はその女の子と父親との関係がギスギスしているという話で。
このそれぞれの会話シーンの間の取り方だったり、雰囲気が海外ドラマの何気ない日常のシーンをすごく思わせる。
これがかなり俺にはまった。
登場人物誰も死なないでほしいと思いながら見ていた。
モンスターもののスリルなどは一切なく、お前達もうちょい賢くいこうぜと何度も思いますが、その感じもまたよし。
海外ドラマは好きだったけど最近はあまり見る気はしないなと思う人におすすめ。
くれぐれも期待せず、スリルやエキサイティングさはまるでないのでそこは気をつけて下さい。

残念賞を差し上げます。

大雑把で申し訳ないですが 一通りのご説明を・・・・・
ケンカして学校を停学になった
娘エミー、その父ジム。 ジムは停学中のエミーを連れ、同僚のマーシー、ロブと共に 雪山に野生動物の調査へ。
ところが 野生動物がいない。
のでカメラ設置して観察していると怪しげな白い影・・・
という まぁ、普通のスタートですね。
途中、行方不明者が多発しているという原因を若造警察？が探ろうとしてますが あっけなく、ビッグフットに殺されてますので
この人の意味は まったくありません。
そして、ロブが偶然的に落ちた穴に死体が転がっていて、カメラを通してエミーが怪しげな白い物体を発見しつつ逃げるように誘導してます。
そして 朝一で帰るという選択を３対１という多数決で決定しましたが
バカ女 マーシーが一人暴走しまして車に乗って調査へ。←行くんなら車置いてけよ。
結果 あっけなく殺され 車も故障。
こういうバカな奴が絶対出てくるのが映画だけどね。
ジムが一人 助けを求めに行きますが ビッグフットに気をとられ 木に激突。
殴られ気絶→巣に持ち帰られる。
ジムが生きてるんじゃないかと、エミーがロブを説得して救出へ。
麻酔銃を数本命中させ ビッグフット倒れかけ その隙に巣へ。
ジム生きてた！って・・・
一晩 雪の中にいて、よォあんな元気があるなぁ・・・ って・・・
ロブ 一人で戦わせてジムとエミーは気にも留めず２人で逃げるってΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
ありえんって・・・
お前ら親子は ２人だけ助かればいいんかい！？
しかも ハイタッチしてるし・・・
ダメだ、この親子は。
きっとバカなんだ。

うん、これから観よかなぁ・・・
と少しでも考えてる方は
やめときなさい。 時間もったいない。

意味不明な映画だわよ。
中身がない作品というか・・・
ひねりもないし、あっけないし、
はぁ！？！？と なるので
血迷って観ず
アルプスの少女ハイジでも借りて
ほのぼのするのがよろしいかと思います。 そりゃ、ちょっとグロテスクな感じとかあればいいけど
きれいなもんだしね。
ビッグフットの足跡だけじゃなく
フンとかも見つかるのが普通じゃないんかなぁ・・・？

残念な映画を観てしまったので ちょっとテンション下がってしまいましたわよ・・・

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ビッグフットというよりは雪男みたいなスノービーストさんが暴れるおはなし

グロくも無ければスノービーストさんの着ぐるみの出来が良い訳でも無く、魅力的な登場人物が出て来る訳でも無い中々難易度の高いビッグフット映画でした。

スノービーストさんはいっぱい出て来るのでそれなりには楽しいです

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