ヨーロッパで実際に起きた人身売買事件を元に作られたそうだが、監督のロイド・A・シマンデルはポルノまがいの映画ばかり撮っている人なので、ただ単におなごの裸体を撮りたかっただけなんじゃないの？と思わずにはいられない。

内容が内容だけに初っ端からモザイクばっかり。モザイクをかけると逆に卑猥に感じるんだけどな…。

オークションにかけられる美女たちを演じているのは実際にファッションモデルとして活躍している人たちだそうなのでプロポーションは抜群。ああ、酷いモザイクがなけりゃなあ…。

オークション。意外と古くなかった。母と娘だと思ってたら友達か。展開が遅いてか前置きが長い。買われた先はあまり描かれないのか。意味は全くわからない。汚くないからマシか。女と女。女警官は見たいだけか。結局全てが中途半端、何がしたいのかわからず、タイトルにつられてしまったと思いました。

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モザイクばかり。
誰もレビューを書いていないものを見たかった。
ただそれだけ。
やましい気持ちはありま…se…n

美人の女の子を養成して人身売買する学校、そこの教育を受けたジャネットとマキシーの2人は、ある将軍が独占する採水場に連れて行かれ…。というなんかエロ映画。女教師や女看守がやたらとセクハラ。セクシーですらなく笑いもない、私には楽しみ所の解らないシロモノだった。なんで観ちゃったんだろ。