ラブストーリーに全然興味ないのですがダーレン・アロノフスキー監督なんで何かあるなと思い鑑賞。これは難解でした…
解説を後で見てなんとなく納得。ラブストーリーっちゃラブストーリーだけど一筋縄ではいきません。
ヒュー・ジャックマンが一人三役を演じ、レイチェル・ワイズがヒロインを演じた作品で賛否両論作でもあるそうな。
中世っぽくなったり現代になったりファンタジーになったり場面がコロコロ変わって「?」ってのがはじめの印象。
簡単に言うとこんな感じでしょうか。
現代ではヒュー・ジャックマン演じる主人公が妻・レイチェル・ワイズの病気を治したくて、中世ではヒュー・ジャックマン演じる戦士がレイチェル・ワイズ演じる女王が好きで、ファンタジーではヒュー・ジャックマン演じる僧侶みたいなのが何やら聖なる木っぽいのを育ててる。
最終的に3つの世界は繋がる感じなんだけど、どういう意味なのかとか全く解説がなくなかなか理解するのは難しい作品。