2009年に書いたブログのコピーです。
ファウンテン 永遠につづく愛 ファンの方どうぞ
終わって、テロップで
脚本、監督 Darren Aronofsky という名前を見たときに
あー、ロシア人?だから哲学っぽい映画なのか。
って思ったらこの監督はニューヨーク生まれだった。
ヒュージャックマンとレイチェルワイズのファンの方、どうぞ。
という映画だった。
超自己満足自己陶酔。
ヒューの演技はすごい。泣いてる縁起なんて、本物。
まじめな映画なのにマイネームイズアールのランディが出てる。
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(2008/06/06)
ヒュー・ジャックマンレイチェル・ワイズ
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ネタバレで
↓
3つの世界。
まず、、中世のスペイン。女王がレイチェル、騎士がヒュー。
スペインで何があったかの歴史がわからないので、裁判官ともめていて、裁判官が領土を拡大していて女王がピンチとかいう背景がよくわからない。
実際にあった話なのか、それともこの映画の作り話か。
それが終わらないうちに僧侶っぽいヒュー。
でも、混乱してる。現実のレイチェルが消えたり現れたり。
「完成させて」と謎の言葉を繰り返すレイチェル。
僧侶のヒューはなにやってるかというと、刺青彫ってる。一心不乱。
現実のヒュー。レイチェルの散歩に行こうという誘いを厳しく断ったかと思うと、開頭された脳手術の最中だと言う。医者?いや、薬の開発者???
最初はスジを追うのに必死。それだけで、そこそこ面白いと感じたけども。
それぞれの世界が何かわかってきたら、なんか、覚めた。
私にとっては見なくてもよかった映画だった。
スクリーンで見たら、映像は綺麗で、感想が変わったかも。TV画面で見ちゃった。
36インチTV 5.1チャンネル音声 一人で鑑賞。