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ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだのYSKのレビュー・感想・評価

3.5
基本的に東映春の(夏の)まんがまつりの中の1本として上映されたものですから、時間も50分程度と特に子どもが集中していられる時間でおさめているのがいいですね
特にZになってからは顕著ですが、ストーリーラインはほぼ変わらず「Z戦士たちが楽しい日常を過ごしていると」「宇宙などから何者かがやってきて」「敵の幹部たちをやっつけて」「元気玉あるいはフルパワーでやっつける」「ふん!」
上記のストーリーラインはすでにテンプレのようなものだし文句を言っても仕方ないので、敵に魅力があるかどうかしか論ずるところがないんですよね

というわけで『Z』としての第11弾はバイオブロリー
バイオブロリーがブロリーと見ていいかどうかはともかくとして、今回は18号回です
最初から最後までずーーーーーーーーーーっと!18号が出てくる!神!
それに比べたら、あんな女神転生版のスライムみたいなやつはどうでもいいってもんです、だって美しくないですし
だからこそ18号の美しさが際立つこの作品こそドラゴンボール史上ナンバーワンといっていいでしょう
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