ヒゲゴリ恐怖映画系

フローズン・ライターのヒゲゴリ恐怖映画系のレビュー・感想・評価

フローズン・ライター(2011年製作の映画)
3.3
スランプの脚本家がエージェントの指示に従いやって来たのは人里離れた古い精肉工場だった。
エージェントとから指示を受けたと現地の元女優とその息子に出迎えられる。
工場内の設備等を説明されながら仕事をする冷凍室に案内され、彼女が退室時に鍵をかけた。
「冗談だろ?」と問うも、5日間は出さないでと指示を受けたという。
監禁状態にされ「本当にエージェントの指示なのか?」と疑心暗鬼の中、執筆するのだが…
作品と現実がオーバーラップし状況が飲み込めない。
この悪夢は現実なのか作品なのか真実はいかに…

スリラーかな(?)
エドワードファーロングの老け方がやばいwあの可愛いらしかった少年の面影は無いなぁ…
現実と作品が混同してくる様子は◎
ただ途中にスリラー感は無くなる(笑)
怖いという感じではなく、謎的な要素が多いかなw

オススメはしませんが、自分的に最後の展開は楽しかったぁw