OSHO

バックドラフトのOSHOのレビュー・感想・評価

バックドラフト(1991年製作の映画)
3.5
テーマ曲はフジテレビ系「料理の鉄人」で何十回、何百回と聴いていたし、ユニバーサルスタジオのバックドラフト館も行ったことあるのに、映画は初鑑賞。

父親は消防士、消火活動中、次男が見ているなか、殉職。その後、兄も消防士になる。兄と仲良くなかった弟も結局消防士に。兄と同じ消防署で働くことになった…という話し。

1991年の映画。
ストーリーは古い。1991年と考えても古い。酒場でケンカとか1970年代以前の感覚。恋愛シーンも含めてストーリーの古臭さを感じる。それとストーリーに政治家を絡めなくても良かったのでは…

ストーリーは古臭くてあまり面白くはないけど、火災のシーンの迫力は凄かった。
1991年の映画なのに、今観ても凄い迫力。
1991年当時だし、CGとか使ってない点が良いのかも…

以上、
1991年制作という点を考慮しても、ストーリーは古臭く、
1991年制作なのに、火災のシーンの迫力は現在の映画以上
…という映画でした。

「料理の鉄人」でも使われたテーマ曲は好きです。
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