火は生き物だ
ロン・ハワード監督作品
カート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィン主演
シカゴの消防士の兄弟を中心に描くドラマ
こんなに消防士がかっこいい映画はあるだろうか
アメリカの子どもたちが消防士に憧れるのもわかるし、消防士も警察官も市民のヒーローなんだよな
何度見てもかっこよすぎる
消防士を通してみる火災の恐ろしさ、
家族や恋人との人間模様、政治的な問題や事件的なサスペンス要素がうまく混じってて
消防士へのリスペクトが伝わってきます
主演は
エース消防士の兄を演じるカート・ラッセル
シカゴに戻ってきた新米消防士の弟をウィリアム・ボールドウィン
火災捜査官をロバートデニーロ
このデニーロのセリフが印象的ですね
「火は生き物だ、意思をもってる、先を読むんだ」
そして、ハンス・ジマーの音楽が印象的
