はじめ

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦のはじめのレビュー・感想・評価

3.6
しんのすけは、和服を着た綺麗な女性が小池のほとりでたそがれている夢を見た。その話を家族にすると皆同じ夢を見たという。その日に、シロは庭に大きな穴を掘り、飼い主としての責任で穴を埋めることを命じられる。穴を埋める途中に綺麗な小筒を見つける。その筒の中には、書き覚えのない自分からの手紙が入ってるではないか。不思議に思って目を閉じると、そこは庭でなく、夢の中で見た景色が広がる小池の前だった、、

昔にいい映画だったなと覚えていて期待していた作品。クレヨンしんちゃんは、小学生の時に見ていたアニメだったけれど、大人になって観ても面白い作品だった🤣
面白さのポイントとしては、現実にはないしんのすけの破天荒さに笑ってしまうこと。子供という特徴を活かして、大人になったら考えすぎて、行動できない、伝えられないことに対しても、臆することなく真っ正面からぶつかることにあると思う。
しんのすけぐらい真っ直ぐに生きれたらとさえ思う。今回の映画も戦国時代ということで、風習、考えにぶつかっていく様はとてもかっこよく、心を打たれた。
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