中古ショップで購入した映画です！

中年男性(意外と中年じゃないかも…)が初めての子供を持つ事になります、新米パパの不安や希望を少しコミカルに描いたある意味、教材みたいな作品ですよね。

ギルバート・グレイプの監督なんですね、そこが買った決め手となります。

初めての子供を迎える母親の不安、かなり情緒不安定になるんですね～些細な事で喧嘩したり泣いたり…難しい～旦那は心強く！ですね！

女性とは感覚が違う旦那は、期待や楽しみの方が先走りなんですね～しかし割りと男性は自由にすごすタイプなのか、心に天使と悪魔が存在する。確かに少し頭によぎる事があり、分かります！(映画がなかなか見れなくなるのかぁ～とか)

作家あるあるなのか、楽しいく明るい未来を示す天使、自由が無くなり何もできない事を示す悪魔。
作家を目指す旦那の心の妄想を映像として写し出すんですが、さすが作家さんどれも映画のワンシーンのように表現するのは、らしくて良かったです。

笑わさせてもらいました、子供の夜泣きのシーン、ここは早送りで月日がたつけど…それがまた大変さを増し、さすがに我慢の限界に達しそう、あんなに泣くのか？！男の手におえない？！ビックリ越えて笑いが出る始末です。

良い事、大変な事たくさんありますが、一番大事なのはお互いの思いやりに協力ですね！子育て中のストレスやセックスレスで他の女性に目が移る事はあると思いますがダメですよ！せめて見るだけにしときましょ～！

これからパパになる旦那さんには、いい勉強になるだろうな～そして新米パパもパパあるある！で楽しめると思います。

うちも初子供なんで、色々な不安が一つ二つ減った1本となりました。

昔買って、観ていなかったDVD。

子育ての大変さは、どの国も同じですね。
妊娠中、お腹が大きくなってもおしゃれをあきらめられず、長いブーツを履いて出掛けて、帰ってきたらむくんで脱げない！何だか自分だけ損してると、悲しくなる気持ち、あったなぁ。

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