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SF巨大生物の島のdrgnsのネタバレレビュー・内容・結末

SF巨大生物の島(1961年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

設定に夢があって良い!
過酷なシチュエーションを知恵と工夫で乗り切る展開の連続でワクワクする。

レトロな合成や割とお金かかってそうなセットも良い。潜水服はまさかの前衛的デザインで忘れられないかわいさ

登場人物も職業、人種、敵味方、性別に関係なく明るく頑張る感じで素晴らしい。よくある余計なことする奴がいないのも◎ 
特になかなか出てこなかった艦長はすごくチャーミング。オチは悲しいけどサラッとまとめててなんか絶妙でした。
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