SF巨大生物の島の作品情報・感想・評価

『SF巨大生物の島』に投稿された感想・評価

nano
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たしかに巨大生物が登場するんで看板に偽りはありません。
私はレイ・ハリーハウゼンのファンなので本来は大好きなタイプの作品です。
でも。
遠い昔、ちっこいテレビで観た「巨大生物」は鶏・蟹・蜜蜂……。

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♯43(2025年)特殊効果レイ・ハリーハウゼン

ジュール・ヴェルヌの小説原作

舞台は南北戦争中の
1865年のヴァージニア州と無人島
主人公は北軍ハーディング大尉率いる3人の部下と南軍のペンク…

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海底2万哩の続きという物語だが、はっきり言って物語自体はちっとも面白くない。
なぜなら捕虜が気球で脱走を図り、荒れた天候によって不時着した島では立ち往生なだけ。

ただ特撮がレイ・ハリーハウゼンなの…

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4.0

好ましい。これがアメリカ製なら確実にあれこれ騒々しく作る。メアリーさんばかり見てたのであまり気にしなかったが、エレナの格好は後程ダメージがでかい。「何じゃ、その格好。」と何度呻いたか。「神々の糧」か…

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tnn
3.4

レイ・ハリーハウゼン特撮映画は郷愁の夏休みのかほりがする。

お得意のストップモーションはかなり控えめで、島のあちこちの風景、気球、潜水艦やら各所に特撮が使われているようにお見受けしました。
巨大じ…

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NKNKT
3.8

巨大生物全然出てこないし、いやその理屈は通らんやろみたいなツッコミ部分はたくさんあるけど、現代の社会問題にも通ずる部分に踏み込んだ内容も含んでて、老若男女観やすい作品だなぁと感じた。
現代の技術があ…

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bub
3.0

巨大生物がそんなにいないし人々が争うようなドラマもないから、とても平和なサバイバル生活。たまに軽めの危機的イベントが起きるくらい。これは子供向けなのかな。
そんなことより昔の技術を観られるのが楽しく…

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3.7

ジュール・ヴェルヌ原作のミステリアスアイランドの映画化。海底2万マイルのネモ船長も登場するSF大作だ。

南北戦争で、捕虜でして捕まっていた北軍兵士ら3人が脱獄。新聞記者と、南軍兵士1人と共に5人で…

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鳥は気持ち悪い"ディテール"だったなぁ(笑)。
カニはまだわかりますが、まさかあの鳥を食べるとはね(笑)。
もち
4.0
時は南北戦争時代、軟軍の捕虜収容所から脱走した男達が流れ着いたのは、巨大生物が眠る島だった...

海底二万マイルの続編!サバイバル映画の良作です👍
終盤スペシャルなゲストが!

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