90年代ジョン・ウー監督作品だけどTV映画だからかアクション少なめだし無駄にモテたりトラウマしてたりして展開がもったりしている惜しい作品
犯人も中途半端にキモいし、ヒロインは馬鹿で大して美人でもないし(笑)
これならいっそ手塚治虫のをこのキャストでとんでも実写化した方が、まだ突っ込み所満載で楽しめたかもしれませんw
友人の娘ケイシーを警護中に襲われ目を負傷、白いモノを見ると身体が硬直するようになった元FBI捜査官ジャック(ドルフ・ラングレン)。
現在、両親を亡くしたケイシーを引き取りつつ、友人トーマスと共にボディーガードをしている。
そこへ、殺人鬼から狙われているモデル・シンダーの警護依頼が舞い込んだ。
早々に父親業を放り出したジャックは、シンダーのみでなく主治医ともイチャイチャしながら警護にあたるのだが……
白がダメだからか予算がないのか鳩がいない?!
ケイシーがIQ165とか元同僚とか色々設定があるのに、何故かメロドラマなBGMでグダグダとヘンテコ展開を見せられるのは残念。
ケイシーを守る冒頭のアクションが最高潮でしたねぇ~
二丁拳銃にトランポリンにプール!
おんぶ銃撃戦とかアホいし、爆発もあって楽しかった!!
が、良かったのはここまで(笑)
モデルがそもそも可愛くもないしスタイルも良くないw
これに執着する殺人鬼、趣味悪くないww?!
挙げ句オチまでショボい(´Д`)
予算が無いのを微妙ロマンスで補わず、子ども使ってコミカルにしてくれたら楽しめたかも?
ん~惜しい。。。