オカルト博士

精神分析医Jのオカルト博士のレビュー・感想・評価

精神分析医J(1995年製作の映画)
2.8
これ昔に観た事あるやつでしたわ。(*´∀`)
たぶんオモロなかったから忘れてたんでしょうね。★

やっぱりイマイチ感あるかな。

ある夫婦が何者かに寝室で惨殺され、現場には自閉症の幼い息子ティムが包丁を握りしめていて、姉のシルヴィ(リヴ・タイラ-)はクロ-ゼットに隠れて震えて居た。…それを見た保安官は精神分析医のジェイク(リチャード・ドレイファス)にこの事件の解明を依頼するが…。

過去に少年を診察して、過失から死なせてしまいトラウマ、それ以来は子供を診察してない主人公が再び少年を診察する展開。

殺人事件の唯一の手がかりの少年ティムは自閉症で喋ってくれない。それを何とか糸口を探しながら精神分析医ジェイクが少年を分析する~この展開ははっきり言って退屈ですわ(^-^;)

自閉症とは…
「まだ解ってない事が多く
2000年前には神として崇められ
300年前には魔女として焼き殺され、現代では薬とセラピー漬けだ。」とジェイクの説明がある。

後半のジェイクがピンチに陥るシ-ンはサスペンスファンならワクワクする感じで◎
唯一ここだけ良かった。

ジェイクの奥さん役にリンダ・ハミルトンなんですが、キャラが全然駄目です。ほぼ意味がないキャラクタ-ですよ。

犯人の動機がさぁ…そんなん知らんがな!って感じ。よく考えるとベタではあるのも腹立つ😒💢