思い通りにいかない現実に身も心も疲弊し
仕事に、恋愛に、
人生を一変させた過去の出来事やらトラウマやら、
出会いを果たした3人の男女は
ーー女性カメラマンのゼファー、詩人を志す女性 エリー、酒場でエリーと会いそのまま恋仲となった男 チェイス

その満たされない心を埋めるために
性やら酒やら薬に手を出し
快楽に溺れていく…


クリスタナ・ローケン主演ということで
どれどれとのぞいてみたら
う〜ん、なんとも微妙、笑
少なくとも
ターミネーター3で登場したT-Xのような印象深さはなかったですね。
あっ、でもブロンドが似合うのと
ナイスバディには違いなかったですけど、笑

現実や過去に向き合えないでいる3人の男女が
互いを求め合い、どこか依存し、
セックスやドラッグに逃げちゃう、と。。
それぞれ登場人物たちが抱えるものがあるわけですけど
心に響くところまでいかず、笑


虐待をする両親、離れ離れとなった妹、
好きな人に振り向いてもらえないもどかしさだったり
複数人に対して気持ちが揺れたり
過去に不注意で弟を亡くしたことで自分をずっと責め続けながら生きてきたことだったり…
3人のほかにも
チェイスの兄で、おそらく精神病院だと思われますが
入院中のデビッドや彼の交際相手 イザベラとの関係性だったり
デビッドの周りをウロチョロする男はデビッドしか見えない幻覚なのか、
物語への絡みもなにか半端な気がして。


まあ〜いずれにせよ
向き合う方法を見つけるか、覚悟決めてアクションするなりしないと
救われませんね、これは。。


出演者にローケンのほか、
監督・脚本・製作・出演にダニエル・アグネロ、ジョー・ホール、ケイト・デル・カスティーリョら、などなど。

• #人間は2種類いる。死んだ人間とこれから死ぬ人間だ。あんたは…どっちだ？残念だがあんたは知ってる。俺もな。要は時間の問題なんだよ。

セクシュアリティ（セクシャリティともいう）は、広い意味では、人間の性のあり方を意味する。狭い意味では、恋愛や性的な興味の対象がどのような性別に向くかを意味する「性的指向」や、自分自身がどのような性別だと思うのかを意味 する「性自認」などを示す言葉として使われる。性的指向には、異性愛、同性愛、両性愛などがある。

とは一切無関係です。

クリスタナローケン「主演」これは嘘です。

「破壊される裸体」これも嘘です。

嘘っぱちのエセシュールレアリズム作品です。

ローケン地に落ちまくった。

とらうまが強い話