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もののけ姫のtakeboukiのレビュー・感想・評価

もののけ姫(1997年製作の映画)
2.8
新作への予習 まとまらないので備忘録

テーマ
死を受け入れる
人も自然の一部
他者と生きる
生き物は争うもの 不変の真理 自然の摂理 生存競争の中の当たり前の話
それを乗り越えられるのが人の叡智ではないのか?

イノシシの皮を被ってオッコトヌシに近づくシーンは笑った 大仰 オッコトヌシよ滅びの美学はどうした?
→この矛盾を言いたかったのか?オッコトヌシも、もっともらしいことを言っていても自身が相反している自己矛盾

「遅い!乗れ!」

ジコ坊「あいつどっちの味方なのだ?」

エボシ 死をも超越したい 理不尽な乱世を乗り越えたい→シシガミ殺し
命を吸い取られるのではなく生えてくるのは茎草

教訓 ドロドロは水で遅くなる

アシタカ達観し過ぎ(ジコ坊曰くバカ)でサンにも引かれる

シシガミは花咲かジジイ
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