興味のない伐採の話が広がりなく続くのでかなり怠かったけど、カーク・ダグラスが改心してからは怒涛の材木アクションが炸裂してそこはかなり見応えあり。列車の活劇が見れるとは思わなくて得した気分。ただ、カーク・ダグラスがラスト10分ぐらいまではカーク・ダグラスの嫌なところを濃縮したような不愉快な人間なので辛抱が必要。
物語は置いといても、森や川が多く登場するから自然の良い画があってもいいと思うんだけど、ホワイトバランスがおかしくて昼は白飛びしてるし夜は黒潰れしてて見辛い。そもそも撮影も照明もあんまりよくない。
