太ることが怖くて
まともな食事がとれないエレンは
自分のせいで家族が悲しむのが嫌だった
でも、食べるべきだとわかっていても
変わるのは難しかった。
家族や型破りの医者や新しい友達が
どれだけ手を差し伸べても
その手を掴む為には自分の力が要る
果たして彼女は
変われるのか、、、
太るのが怖くて食事も怖くなって
家族や友達との食事の時間にさえ
罪悪感が付き纏ったことのある人は
共感できる映画だと思う。
皆と食べる食事って
めっちゃ美味しいのに
「太る」が怖すぎる社会って最悪。
まぁ節度は持つべきだけどね