心のカルテの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • リリーコリンズの役作りが凄い。身体が映るシーンもあるけど本当に骨と皮になっていた。
  • キアヌ・リーブスの演技も良かった。先生役で出演していた。
  • 拒食症の辛さや気持ちがよく描かれていた。
  • 主人公のエレンが拒食症であることをきっかけに、周りの人たちが彼女を救おうとする姿勢が感動的だった。
  • 良い言葉がたくさん出てきた。例えば、「人生は理不尽だけど、人間は強い」など。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『心のカルテ』に投稿された感想・評価

Kanako
4.0
このレビューはネタバレを含みます

娘が摂食障害になり、ずっと見守ってきた母として鑑賞したのですが、娘と歩んできた道を振り返るような作品でした。
"病気が治る治療"を求めて落胆を繰り返し、継母の差し出したハンバーガー型のケーキだって苦…

>>続きを読む
ぴ
-

エミパの人か!結局…結局…?
たべるのだーーいすきだけど固執しすぎるのには気をつけようっと
栄養学とっていたので「経静脈栄養だから1500キロカロリーだね」「脂肪分塊のチョコバー‼️トランス脂肪酸‼…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

食べる=生きる。
でもその前に、自分は生きていてもいいと思えることが必要なんだってことに気づかされた。

重いテーマなのに、ところどころにちょっと笑える会話や軽妙なやりとりがあって、観ていて暗くなり…

>>続きを読む
もこ
3.0
このレビューはネタバレを含みます


家族の歪さに自分が束縛されなくていいんだよって展開になるのかと思ったら別にそうではなくて、家族が歪でもそんなんほっといてまず自分を直視することが大切だよって話なのかな

授乳っていう母親からの無償…

>>続きを読む
い
-
自分のことに集中しちゃうから子供をっていうところゾクっとしたけどわかる気もした。自分と向き合いすぎて辛い。生きのびよう
2.0
泣いたわたしもママに抱きしめられながらミルクんくんくしたいです
3.6
リリーコリンズの演技力に圧倒された映画でした。拒食症にはなった事がないけれど、学生時代に「痩せたい」から「痩せなきゃ価値が無い」に意識が変わってしまって強迫観念がしばらく抜けなかったのを思い出した。
Ron
4.0

「食べればいいだけ」
そう、そうなんだけどね
何故かそれが出来なくなるんだよね
脳萎縮で痩せることに執着したり栄養足りてないからイライラしたり食事の代わりにコーヒーとお菓子とか一つの食べ物に執着した…

>>続きを読む
大事なことを伝えている映画だと思う。
リリーコリンズが実際に摂食障害の経験者だったこと、役作りで痩せこけた際に褒められたことへ違和感を感じたことなど、ストーリー以外の部分でも考えさせられた。
3.5
入院していたユニコーンの女の子が摂食障害のイメージ通り。
思っていたより、ハードな描写はなかった。

あなたにおすすめの記事