特売小説

ROOM 33 -THIRTY THREE-の特売小説のレビュー・感想・評価

ROOM 33 -THIRTY THREE-(2008年製作の映画)
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スクリプトドクターの参加がエンドロールで確認出来たんですけれども、だとしたら無能なのは編集なのか監督なのか、はてさて。

全員が全員、神出鬼没のアビリティを持ってるのかしら、てくらいに誰の行動もランダムに見えてしまうんですよ場面の繋がりが不可解で、経過時間の把握が困難で。

最終的に因果関係が分かりはしても振り返って物語を紡げねえんですよその経緯が忘却の彼方で。

唯一。

おもしろ黒人役の演者が割と自覚的におもしろ黒人を演じており、そのおもしろ演技が面白かった点だけは印象に残りましたよ、と。
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