昼寝

殺しのベストセラーの昼寝のレビュー・感想・評価

殺しのベストセラー(1987年製作の映画)
4.6
ラリー・コーエンが書いた変な脚本をジョン・フリンが大真面目に監督しててめっちゃ良い、この組み合わせで他にも映画作って欲しかった。シナリオで言うとブライアン・デネヒーがジェームズ・ウッズに贈られた時計を受け取らなかった後からなんとなく2人の距離感が(特にウッズからの愛が)噛み合わなくなっていくのが切ない。証明写真が殺人の瞬間を捉えるのはめっちゃイケてる。
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