りょーこ

首だけ女の恐怖のりょーこのレビュー・感想・評価

首だけ女の恐怖(1981年製作の映画)
2.0
内臓丸出し首だけ女!!!

インドネシアからやって来たクソヘボホラーです(笑)

大根役者とボロ過ぎる特殊効果。
そして謎過ぎる適当展開と脚本に、途中から砂吐くこと必至!

オチもなんなん(´Д`)??



バリ島。

黒魔術研究にやって来たキャシーは、本を書くとか言いつつガイドのマヘンドラとイチャイチャ。

イチャついでに世界最強の魔術"レヤク魔術"があると聞くと、
習うのが一番早いわ!
と、即魔術師の弟子になると決心。

登場時に毎回下品な笑いをするババア魔術師に、あれこれ習うこととなった。

が、ババアに首だけ女とされたキャシーは、不老不死の為、人間に襲い掛かるようになり……



突然現れる大戦士じーちゃん!
からの激ショボ超能力バトル!
しかし全てを忘れて"あの弱点"で死亡するババア!!

うわぁ~もうなにこれ( ・∇・)?

そもそもの首だけになる描写が物凄く酷い。
食道から胃、十二指腸、空腸、回腸までズルリと垂らしたまま、フヨフヨ飛んで来るんですよ。

それ電線とか枝とかに引っ掛かるんでない??

たまにヘビになったり、巨乳豚ぐるみになったり、と変身に関してもよく分からんし!

まあ途中から理解する気力無くなってたので、もしかしたら解説あったのかもしれないけれど(笑)

89分ですが、とっても長く感じた微妙カルトホラー。

あ、火の玉同士が普通に会話してるのは笑えましたw
りょーこ

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