まゆ毛がスゴイのです!まゆ毛の二大巨頭なのです!
例えるならリー・マービンは鷲の羽根、アーネスト・ボーグナインはハゲタカの羽根ですかね。
ラストの貨物車でのファイト・シーンは、さながら上昇気流に乗り命を懸けて闘う猛禽類の如しなのです!
…何書いてんだろ…あまりにも印象深かったもので、まゆ毛。(~_~;)
作品内容としては、今の時代なら考えられない理由で、無銭乗車する男達と車掌の闘いをアルドリッチ監督がコテコテに男臭く描いていて、“何とも大らかな時代だったのだな〜”ってな感じですかね。
オープニングでのマジックの様な残酷シーンに始まり、斧やチェーンや棍棒を使いこなすボーグナインですが、やはりハンマー!あのハンマー持って追っかけてくる時の目つき見てると、軽〜くションベンちびりますよね。ふつうにコワイ…しくしく( ; ; )