北国の帝王の作品情報・感想・評価

「北国の帝王」に投稿された感想・評価

izuhoS

izuhoSの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

結局シガレット出会う前と何一つ変わってないし…

愛想つかされちゃうし
しぇい

しぇいの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公=無賃乗車する男と、それを死に物狂いで退治しようとする車掌の話……
なんだけど、私には、
無賃乗車する男と、それを真似する若者の師弟関係(のようなもの)の部分が面白かった!



以下ネタバレ





ガラクタ置場での、セリフなしで行動だけで伝えるシーンが印象的。
結局考えの浅い若者が裏切るものの、主人公の度量の大きさが分かるラストシーンが良かった。
sickboya

sickboyaの感想・評価

3.8
絶対に無賃乗車をする伝説のホーボーと、絶対に無賃乗車をさせない伝説の車掌との壮絶な戦いを描いた映画。
それはまさに矛と盾の、漢と漢の戦い。

世界恐慌で職を失った人々がホーボーとなって、無賃乗車でアメリカ各地を移動している1930年代が舞台となっている。
そんなホーボーが無賃乗車をしたら、列車から叩き落として殺す車掌の姿は恐怖そのもの。
キセル乗車で1本つくるアルドリッチの手腕よ。敵を倒して師弟の絆が深まって終わり、みたいな通り一遍のエンディングにしなかったところが粋。機関車の運行がちゃんと描かれているのも面白い。砂を線路にまきながら走っていたのか。
小森

小森の感想・評価

-
無賃乗車に命を賭けるおっさん達。バカみたいなテーマだけどスーパー熱い漢のドラマだった。
みつお

みつおの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホーボーなりのプライドがある
19号の車掌のシャンクも無賃乗車を絶対に許さない

汽車をどうやって無賃乗車するかとか、汽車の止め方、再出発をどうやってやるか、やってたかがこの映画を通してわかる

男臭さがいい
bowzZ

bowzZの感想・評価

3.5
この時代本当にこんな事がまかり通っていたのだろうか。それはホーボーの方ではなく、鉄道員の方のこと。たかが無賃乗車ぐらいで人を殺す殺人鉄道員が、何のお咎めもなく、むしろ一目置かれて職務遂行している事の方が本末転倒で恐ろしい。まあ全部フィクションだとは思うけど。
さとう

さとうの感想・評価

4.0
アルドリッチの北国の帝王すげーアンチ映画。大きいものから小さいものへの逆はもちろん急にあらゆる角度から撮り始めたりカット割りまくったと思ったら割らなくなるわ、キャラクターはキャラのまんまだわ、ラストの超引きのショットもヤケッパチ感。まあ、いつものプロレスムービー、アーネストボーグナインサイコー!
大分前に、町山さんのPodcastでこの映画を知ってから、随分時間が経ったか、この前、Book offにて250円で発掘!!

満を持しての鑑賞は、充分満足する内容だった。

北国の帝王というのは、ホーボーたちの伝説で、ほぼナンバーワンと言われる、スゲエ人。それと、名物車掌というか、鬼車掌だよね、だって無賃乗車とは言え、ぶん殴って殺しちゃうんだから、そのアーネスト・ボーグナインとの闘いなんだけど。

なんでしょう、人が死んだりするんだけど、湿っぽい所が一切無いの。いよ、むしろこの2人の再戦を望んでいる自分が居る。

ホンモノ同士の闘いを、シガーと言われる若造はちゃんと理解できたのだろうか?ダメなんだろうなぁ。
過去のアカデミー受賞作品を少しずつ観ようと思い、アーネスト・ボーグナイン主演の「マーティ」がなかったので、代わりにこの作品を借りました。ちなみにアカデミー受賞作品ではありません。久々の鑑賞でしたが、良い作品です。

1930年代のアメリカ。
大不況下の中、失業者の大群が全国をさまよい、貨物の無賃乗車をしていた。
彼らはホーボー(hobo)と呼ばれ社会ののけ者にされていた。
そして彼らの不正を決して許さないのが鬼車掌のシャックだった。
ここに、彼に対して勝負を挑むホーボー、A・ナンバーワン(リー・マービン)が登場する。

冒頭から、シャック(ボーグナイン)が鉄槌を振るい、貨物列車の下敷きになったホーボーは胴体が繋がらない死に方をします。
現代なら銃でドンパチでしょうが、この車掌の武器は鉄のハンマー。
これは痛そう!

そんな彼が乗務する列車にタダ乗りすることを宣言したのが、A・ナンバーワン。
挑戦を受けたシャックは、徐行区間にも拘らず、列車を全速力で走らせようとする…

あくまで主役はリー・マービン(「殺しの分け前・ポイント ブランク」)なんですが、やはりボーグナインの鬼気迫る演技が一番の見どころ。

そして、クライマックスは、貨車の上でチェーン、角材、そして 斧という極めてアナログ的な闘い。…恐れ入りました。

蒸気機関車が疾走するシーンは、鉄道ファンにはたまらないないでしょう。
列車同士の正面衝突を避けるため待避線に入ろうと、懸命に石炭をくべるシーンはスリル満点です。CG無しでも十分面白い作品が作れるんですね。
一度、スクリーンで観てみたいですものです。
イ○ンで旧作上映してくれないだろうか?
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