これはやばい。
最後までみんとなんのこっちゃ分からんけど、
後半全部繋がってボロ泣き。
写真のとこいいね、最後が最初と繋がるとこも
"記憶"のところも。
誰にも必要とされてない
そうして自殺を図るとこから始まる主人公の
最後にかけての気付きや変化
思い出してからのシーンは見逃せへんしたまらん
この映画では幽霊やけど、問われてるように感じた。
本当にあなたはひとりですか。
いないけどいる。
誰しも心の中にそんな人はいるんじゃないかと思う。
血が繋がっててもそうじゃなくても。
でも今しか生きられないから、
大切な人たちが今生きてるうちに
ひとつひとつ取りこぼさず、
その人の今世に見せてくれる心を
今度こそちゃんと受け取って生きたいと思わされた。