このレビューはネタバレを含みます
家族が居ないため子寺院で育ち、誰からも愛されないと思っている主人公は、自暴自棄になり自殺をする。しかし、何をしても死にきれず、病院に入院することになるが、ここで訳のわからない4人のゴーストに的わりつかれてしまう。願いを聞き入れたら去ると思っていたが、結局去ってくれないため、キレる。するといなくなり、恋人と過ごしていると、『ショックがあると記憶をなくしてしまう』こともあることを知る。フラッシュバックで四人のゴーストが父母兄おじさんで、交通事故にあったことを思い出す。これからの人生は、家族が見守ってくれる幸せな結末。