スイスのムーラー監督「マウンテン・トリロジー」の内の1本で、1985年の作品。
先に観た「緑の山」はドキュメンタリー映画でしたが、こちらは劇映画でした。
山の映画という事で、のんびりした気分で行ったら、大変痛い目を見ました…
聾唖(ろうあ)の弟は、まあまあイケメンで、山仕事をしているので、体は意外にムキムキ。
面倒見のいいお姉ちゃんは、まあまあ巨乳で、走ると容赦なく揺れてました。
現代の便利な生活に慣れ切った我々からすると、過酷に見える山の生活を淡々とこなす家族。
世界の何処かには、きっとこんな家族もいるんだろうなと、思わず想像してしまいました。