ジョーカー

ベンジャミン・バトン 数奇な人生のジョーカーのレビュー・感想・評価

3.7
デヴィッドフィンチャー監督と言うのが意外だった作品

ブラピとタッグを組んだ作品が多い

80歳のおじいさんの状態で生まれたベンジャミン(ブラピ)年を重ねるうちに若返って行くと言うストーリー

物語はデイジー(ケイトブランシェット)が病院のベットで娘に日記を読むように進めるシーンから始まる

その日記には、ベンジャミンとデイジーの出会いから別れが綴られていた

若返って行くと言う設定はなんとも羨ましい(笑)と思ったけど

自分と親しい人や家族が、どんどん居なくなり、ラストには自分が辿って来た人生も忘れてしまうのは切なかった

ラストは余韻が残る感じで感動でした
デイジーのお休みベンジャミンと言う言葉が印象的だった
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