デヴィッドフィンチャー監督と言うのが意外だった作品
ブラピとタッグを組んだ作品が多い
80歳のおじいさんの状態で生まれたベンジャミン(ブラピ)年を重ねるうちに若返って行くと言うストーリー
物語はデイジー(ケイトブランシェット)が病院のベットで娘に日記を読むように進めるシーンから始まる
その日記には、ベンジャミンとデイジーの出会いから別れが綴られていた
若返って行くと言う設定はなんとも羨ましい(笑)と思ったけど
自分と親しい人や家族が、どんどん居なくなり、ラストには自分が辿って来た人生も忘れてしまうのは切なかった
ラストは余韻が残る感じで感動でした
デイジーのお休みベンジャミンと言う言葉が印象的だった