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リオの男のkurageのレビュー・感想・評価

リオの男(1964年製作の映画)
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ジャン=ポール・ベルモントのアクションは、現代、トム・クルーズの作品にて蘇る。CGなし、スタントなし?のアクションの数々は見応えあり!
本作はオスカー・ニーマイヤーのブラジリアでの都市建設がパロディー化されていると記事で読んだが、確かに、建物の強さが映画のイメージに貢献していると思う。アグファカラーの効果も如何なく発揮。
パリからブラジルに舞台が変わり、とにかく色々と豪華。森林でダイナマイトドッカーン!なんて、現代では眉をひそめそうなことを皮肉たっぷりに。
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