土曜日のユイ

ピノキオの土曜日のユイのレビュー・感想・評価

ピノキオ(1940年製作の映画)
4.0
子どもの頃以来何十年かぶりの再鑑賞。
クレオが可愛くて大好きだった。
星に願いをは本当に名曲ですね。
これもディズニーの水アニメーションが存分に楽しめて最高。
だし、なによりもブルーフェアリーのキラッキラが美しくて美しくてずっと観ていられる。あのキラキラのアニメーション。
昔ディズニーの手書きのキラキラ..うっとり。
ゼペットじいさんがご老体なのに土砂降りの中ピノキオ探しに行くの泣けるし、ピノキオが水中でゼペット爺さん探すときに「おとーさーん」って呼び続けるのも泣ける。
たぶんそんなシーン小さい時に観た時はなんとも思わなかったのにね。
鼻が伸びるシーンがあの一回なのは意外でした。もっと何回もやらかしてるかと思ってたし、その時のブルーフェアリーの諭す言葉が素晴らしかった。本当にその通り。
子どもたちがロバにされて連れてかれるシーンはこわいけとわ相当やんわりした表現にしてあると思う。現実世界で子どもが悪意ある大人にあったらあんなもんじゃ済まないよというわけで、ピノキオは幼少期に絶対一回は観た方がいいですね。
日本語吹き替え/英語字幕で。
1983年公開版吹き替え。
ジミニーって肝付さんだったんだ〜!
バンビに比べると子どもたちの演技がいまいちでちょっと残念。
すごい下手ってわけじゃないけど、バンビで演じられてた方たちはちゃんと上手だったので。
(2023/10/02 ディズニープラスで)