まよなか

八甲田山のまよなかのネタバレレビュー・内容・結末

八甲田山(1977年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽がものすごくよかったのと、最後の軍歌と自害のシーンが印象深くなってしまった。
ただただひたすら山、雪のおそろしさ、自然に対する無力さを感じる映画でした。無邪気に雪っていいな!と思えなくなる...。何度私は引き返そうよと思ったか。そう簡単にはできない何かがあるんだろう
鬼気迫る雰囲気や無力感、絶望感がひしひし伝わる演技もさすがでした。
まよなか

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