これが50年弱前の作品……?
あまりの過酷なシーンの数々に見ているだけでも震えてしまう。昔だから撮れた感のある、そういう意味でも価値のある作品です。
とかく彩度が低くて視界の悪い景色ばかり。こんな…
もう暑くなってきたこの時期に心が寒くなるようなこちらの映画を鑑賞してきた。
これせせせせせ1977年⁉️
50年くらい前の映画なのに映像凄くて、本当にびっくり。物語に夢中になりながらも、これどうやっ…
・エンタメではなく劇画!こういう強い映画も好きだ。観たいみたいとは思っていたので午前10時のリバイバル上映は本当にありがたい。劇場で観られて満足。
・雪中行軍に入るまで1時間かかる。関係性や準備の…
午前10時の映画祭にて鑑賞。
映画の迫力ってこういうこと。
八甲田山を疑似体験できるような映像と構成。
音楽がメインテーマは同じで遭難の悲壮感や走馬灯の春を表現していて凄いと思った。
邦画を観る…
午前十時の映画祭にて鑑賞。
2025年現在、大御所ばかりがでている日本の名作のひとつなので見たかった作品。
事件については知っていたけれの映像にしてみるとやっぱりショックだし無謀すぎるよ、誰か止…
ロシア軍の侵攻に備え、陸軍の2チームが1月末冬の八甲田山に挑む。徳島(高倉健)・神成(北大路欣也)は互いに八甲田山で会う事を胸に、青森市・弘前市別々の場所から出発…
訓練とはいえ犠牲者が出まくる…
八甲田山について初めて知ったのは、“3大Wikipedia文学”で。読み耽った後、映画化されていることを知ってあれこれ探すもなかなか見つけることができず、いつか観たいなあと心のどこかで思い続けてき…
>>続きを読む津軽の美しい春、夏、秋の風景と、極寒の雪地獄の対比があまりにもつらかった。
ねぶた・ねぷたの恐ろしく荒々しい顔立ちや激しい色彩は、こういう鮮やかで厳しい自然の風土から生まれたものだとわかる。
GW…
時は日露戦争前。雪に強いロシア軍が攻めてきたときに備え、八甲田山系で雪中行軍をすることになる。ほぼ経験がない2つのチームが、八甲田山ですれ違うために青森市と弘前市からそれぞれ出発することに…というス…
>>続きを読む©1977 橋本プロ/東宝映画/シナノ企画