1902年(明治35年)1月に起きた八甲田雪中行軍遭難事件をドキュメンタリータッチで描いた1977年の作品。
地元民を案内に立てひとりの死者も出さなかった弘前31連隊と、ほぼ全滅した青森5連隊との…
厳冬期の八甲田山で起きた、無謀な行軍訓練による大量遭難事件を映画化。「失敗した青森隊」と「成功した弘前隊」を対比し、作戦立案の重要性やリーダーの資質を問い直す内容です。現代の組織論にも通じる、教訓に…
>>続きを読む猛吹雪の中さまよい続ける映像はすごかった。冒頭にあった、「雪とは、寒さとは何なのか」という言葉を体感する2時間半。似たような映像が続くので嫌気がしてくるが、それも含めて吹雪のつらさを表現していると思…
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冬の八甲田山の雪中行軍。戦友と八甲田で会うことだけを胸に高鳴らせ雪の中を進む。それは雪の白い地獄へと誘う死の旅だった。
宮川一夫や黒澤のもとで撮影助手を務めた木村大作によって撮られたシネスコの雪…
とにかく真冬の八甲田山の画が強すぎてそれだけでもう息を呑んでしまう。吹きざらしの猛吹雪のなか立って露営するところ……ホラーかと思った……。
また一つ冬に観たい映画が増えた、そのことは素晴らしいこと。…
クソ寒い夜に暖房なしの部屋で震えて見るのにピッタリな一本。人間が無謀な事をする愚かな自己過信が良く描かれている。雪山での撮影がもの凄い力作。本作の撮影現場の裏話をインタビューで聞いたが、壮絶過酷過ぎ…
>>続きを読む明治34年末、日露戦争を目前にして陸軍は寒冷地教育の不足を痛感していた。ロシア軍と戦うためには雪中行軍をして、雪とは何か、寒さとは何かを知らねばならなかった。その行軍の目標となったのが生きては帰れぬ…
>>続きを読む©1977 橋本プロ/東宝映画/シナノ企画