ば

ピグマリオンのばのレビュー・感想・評価

ピグマリオン(1938年製作の映画)
3.7
ストーリー重視なもんで終わり方は満足とは言えんが〜よかった〜
初モノクロ×スクエア映画
時代背景を知らないからなんでこんな表情したんやろなぁとかいまいち踏み込めなかった…
ただのシンデレラストーリーじゃなくて、努力を重ねて「レディ」に近づいていくイライザと、もはや自分の力量試しというか負けず嫌いというか…でレディに仕立て上げる冷酷ドS教授のサクセスストーリー
教授のことは途中までなんも思わんかったけど、
インフルエンザの話しだしたイライザを覗き込む姿が私の中の何かを貫いてやばかった
そっから全部かっこよく見えた
メガネ×パイプ×背広の紳士やばいなほんと性格ド畜生やけど
パケもそうやし、2人の向き合う横顔が何度かフォーカス当たっててたけど、なんか睨み合ってるようで信頼し始めてる感じとか出ててよかった〜可愛い〜(語彙力)
ば