MoeMiura

ピグマリオンのMoeMiuraのレビュー・感想・評価

ピグマリオン(1938年製作の映画)
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英語の訛りとかスラングとか1割くらいしか理解できなくて悔しい。

男性が女性を見出して育て上げる構成はスタア誕生と似てる気がする。

お風呂のシーンとか授業のシーンがホラー映画みたいなドイツ表現主義みたいな、シュルレアリスムみたいな感じがして出てくるたび笑ってしまう。

パーティーで王子と踊るイライザを見て、ビギンズ教授に向かってニヤッと笑う大佐が最高にカッコよくて一瞬で心奪われた。
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