歩

愛と追憶の日々の歩のレビュー・感想・評価

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)
4.3
映画観てボロボロ泣いたのは久しぶり 不完全な人間ばかり出てくるのがすごく良い 外から見たらヘンな親子関係に見えても、本人たちにしか分からないものがあるんだよね 実際の親子関係もそうだと思うから、そこのリアリティをすごく感じた 登場人物たちは少しづつ、長い年月をかけて色んなことに気づいて成長していく ラスト、宇宙飛行士が反抗期の長男に寄り添ってあげてるところが本当に最高 みんなそれぞれの愛と追憶の日々に生きている
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